2023.08.30 14:19いまや選んで舞台に立つ時代??社会人劇団として活動している舞台劇団にお活動など公演そのものが出来ているかはコロナが終息と共に公演を予定しているかいないかは劇団次第。それ以前に舞台に立っていみたいという人にしてみれば手を挙げたモノ勝ちと言ってよいのではないか?というのも、よく周辺の者にも話すが、劇団側の方が、これから演劇をやってみたいという者から選ばれる側の立場と行って...
2023.08.23 12:25【フィクション】 「空も飛べるはず」 もう10年以上前のちょうど今頃だ。毎年恒例のバーベキューの帰り、館山道を東京に向かい帰って居る時だった。料金所から先に行かせた仲間やゲストをシンガリ(一番後ろ)から確認するように追い抜いて行く。車は日曜の夕方前とあって首都高手前から混み合う事わかってか、どの車もそこそこいい速度で走って居る。150〜160くらいで走る車を縫うように追い上...
2023.08.22 13:58芝居の違いを読み合わせから知ってもらう。次行う公演のためのワークショップが行われました。演出から出ている課題はとにかく次回公演の演目に必要なのは「疾走感」一口に疾走感と言っても分かりません。が、それを前回公演の脚本を使って簡易的に読み合わせからその違いをレッスンしました。テンション重視の芝居の仕方は我々のスタイルとしてはかわりません。が、それだけではないということですね。前回公...
2023.08.18 14:33演目選びに迷走した結果…先日劇団メンバーが亡くなった事から頭数もそして、演者としても大きな意味を占めていた演者だった事から、一度決まりかけていた演目の再考を余儀なくされてしまった。一から脚本を書くモチベーションが無い私に撮っては、再演を前提に大手の劇団さんに借りたり、過去に劇団で行ったものの再演を前提に演目選びをするのだが、なにより人員と、そもそも我々に出来るの...
2023.08.15 15:28思い出せる姿…仲間が亡くなって1週間が過ぎた。つい数日前まで一緒に活動していた仲間が突然この世から居なくなるなど誰も想像出来ないわけです。写真は亡くなった燈中碧空(とうなかそら)が一緒に花火を見ながら私の家の屋上でビアガーデンをしながら写真を撮っているところを横からたまたま撮った物です。
2023.08.09 15:09仲間の死…人生、どんな事が起きるかなど判らない。仲間が急死するというショッキングな事がありました。ついこの前まで一緒に稽古していた仲間です。ついこの前まで一緒に酒を交わしていたのに。ついこの前まで次に舞台に立つと言っていたのに。人生という名の運命は残酷だよね。教えてよ。ほんのちょっとの違いで今も一緒に居ただろうに。2年半に渡り、母体劇団で一緒に共演...
2023.08.03 12:43延長戦先日行ったコントイベントに延長戦となるステージが用意されることとなった。ま、簡単に言うと、活動拠点となる新小岩の某小学校の記念イベントの舞台で10分ほど何か余興をして欲しいという依頼(もちろんボランティアね)がありまして、6組あったコントから2組選抜して8月5日(土)に劇団を挙げて発表することとなりました。なんかね。面白い事やってれば必要...