2023.02.25 14:22負けても良いなんて試合は無い。私は野球が好きで社会人劇団の活動とは別に草野球もやっております。私には応援している草野球のチームがありまして、このチームは年配者限定の「還暦野球」というカテゴリーのもので、私は試合に参加することどころか入部することもできません。が、チームに同行してコーチ的な立場で応援をし、つい昨日もその試合に応援をしに行って来ました。結果は大敗…。エラー...
2023.02.11 13:21社会人劇団はハイブリッド?社会人劇団とは演劇集団と仕事を持つ者、まあ、二足のわらじといえばそのままだ。ほんとはね。好きな芝居でお金が稼げて飯が食えれば万々歳なんだけどね。その手の想いは人生において瞬間的にできたとしても永年ってわけにはほとんどの演劇人が行かない訳ですよ。人生感を捨ててまで演劇やらなくても舞台俳優はできる訳です。そのためにはお金を稼ぐ仕事にかなりのウ...
2023.02.06 14:13【フィクション】「憧れのKAWASAKI」 十代の頃…。ノブオはまだ中免すら持っておらず、バイクと言ったら50㏄の原チャリだった… たまたま出会った年配のバイク乗りとのやりとり。 その男が乗ってきた大型バイクが行きつけの店先に停まっていた。そのバイクのタンクにはKAWAWAKIのエンブレムが着いている。 中免すらもまだ持っていない当時のノブオにとっては大型バイクは注目の的となった...
2023.02.05 15:19一からやり直す感覚。合同とは言え、一つ公演が終われば、劇団はその都度再出発を繰り返すのです。経験値としては得られるものもありますが、演技(役)やセリフはその都度また違う舞台に向けてリスタートという形になるのが当たり前。ギター担当のバンドで「次はお前ベースやってね」という感覚でしょうか?一つ公演が終われば、別れや出会いが交差する時。新たな仲間を探す時期でもあり...