社会人劇団はハイブリッド？
社会人劇団とは演劇集団と仕事を持つ者、
まあ、二足のわらじといえばそのままだ。
ほんとはね。好きな芝居でお金が稼げて飯が食えれば万々歳なんだけどね。
その手の想いは人生において瞬間的にできたとしても永年ってわけにはほとんどの演劇人が行かない訳ですよ。
人生感を捨ててまで演劇やらなくても舞台俳優はできる訳です。
そのためにはお金を稼ぐ仕事にかなりのウエイトを掛けて限られた時間で芝居を作る。舞台を作る。お客様の前で演じる。それが社会人劇団としてわずかながらの永年性への可能性です。
カッコよく言えば二足のわらじも今の時代なら「ハイブリッド」って奴ですね。
写真のコレは私が昔舞台装置屋として自ら作ったガチ（金槌）とミニノコギリの「ハイブリッド」です。
中々面白いでしょ。
こんな面白いハイブリッド劇団でありたいですね。
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