草野球と花見
こんばんは。オリンピックの延長が世の中で決まる中、
「まあ中止にならなかっただけましか?」
と前向きに考えるようにしている人がいる中でプレーヤーは一年後どうなってんだ?選考し直しなんじゃないの?と思うのは私だけでしょうかね?
そんな話はさておき、私、草野球をしてまして、コロナ騒ぎで集団行動が自粛ムードの中、野球好きが集まり、試合をし、
この日は花見をしようということに。
自己責任って言えばその通りなのですが、やりたいことを自粛するという言葉で片付けられないこともあります。
たかが草野球、たかが原っぱで缶ビール片手花見しながら楽しい話をする。
演劇も同じです。
延期が効くものもありますが、効かないものもあります。
印象深いのは還暦を過ぎた方が多い野球の集まりの花見の席だったのですが、
「コロナで自粛自粛というが、こちとらあと何年野球が出来るか?花見が出来るか?って考えたら自粛自粛なんて言ってられんよ」
そう、今が総(すべ)てのお爺達にとってはコロナに負けない粋な想いがそれこそたかが草野球に大きな価値を与えるのだと思うと、我々が行っている劇団活動のソレも見習うものはあるのかもしれないと思います。
別に病気になっても集まってやれって言うことでは無いのです。
何よりお爺達の方が病気には敏感ですからね。(苦笑)
ただ、なんと言いましょうか?エネルギーみたいな熱量は見習いたいなと。(^^)
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