旅と同じ
夏は目の前。
旅は心の洗濯と言いますが、演劇以外の「非日常」を得るために自ら遠方に赴き、普段見たことのない景色を見、普段食べたことのないご当地のものを食し、普段行く事ない場所へ行く。
劇団に飛び込んでくる未経験の人などまさにソレかもしれない。不安と期待を持って、非日常へと飛び込んで来る。
若輩の頃、ある本にこんな事があって大きな影響を受けた覚えがあります。
「旅をした事はない。が、旅が出来ないと思った事はない。」
とにかく、なにかを、どうにか、変えたかった、まだまだ小僧だった自分にオートバイという「翼」を手にするキッカケになりました。
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