演劇祭で使った脚本。
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このホームページの中にもありますが、
先日あったかつしか演劇祭で母体劇団が使った脚本です。
読んで頂ければわかりますが、主人公が男から女に代わっていました。
劇団の人員の関係で、男子が少なく、あえて女性多めのキャスティングでのものです。
私自身も演出、それとちょい役で出演しましたが、思いの外お客様には好評で、初めから主人公を女子にしておけば良かったんじゃないか??という説もあったくらいだ。(笑)
内容は1時間の簡易的なものですが、演劇祭用に作られた脚本で、2度再演させているものです。
元々は2時間超えの長編だったものですが、その時は小劇場でキャスト15〜6名、内容も3倍くらいのものでした。
一つの劇団で何度も再演をすると言うのは中々見なくなりましたが、昔で言う「十八番(オハコ)」と言う演目があってもいいのでは?と編集して作り替えた脚本でもあります。
困った時にはこの脚本に頼る。
と言うのもあっていいのかなと。^_^
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