【トーク】かつしか演劇祭について
来年一月に行われる予定?の、かつしか演劇祭についてアゼガミPと、ゲストを呼んでトークしてみました。
そう、あくまで予定?というところがミソなお話…のはずです。
AZE 「はい、こんちわ、今日はかつしか演劇祭についてトークしています。ゲストはNOBです。」
NOB 「はい、どうも、ねえAZEさん、来年も、かつしか演劇祭に参加するんですね。」
AZE 「それはナイショ。」
NOB 「は?だって毎年参加してるじゃ無いですか?来年の演劇祭はついに無くなりそうなんですか?」
AZE 「嫌、例年通り演劇祭は開催される事になった…」
NOB 「お、」
AZE 「…かもしれないし…やる事は間違いない…っとは言い切れない。」
NOB 「な、な、なんだ!?」
AZE 「日程も2020年1月18〜19日にかめありリリオホールで公演が決定…」
NOB 「例年通りね」
AZE 「…する予定になったらそこにする。」
NOB 「え!何?やるの?やらないの?ってかやるんでしょ!?そこまで決まってるなら?」
AZE 「だからナイショ。」
NOB 「この前副実行委員長になってきたって言ってましたよね?」
AZE 「ああ、危うく実行委員長になるところを間一髪回避した。」
NOB 「回避したって…、そこまで決まってたら演劇祭は開催決定でしょ?」
AZE 「そうね。次回で28回目になる演劇祭も準備会を踏まえ、実行委員会が開かれ、参加希望の団体を募集中……だったらいいな。」
NOB 「だから何なんだその歯切れの悪い言い方は!?」
AZE 「まだね、公になってないの。」
NOB 「は?」
AZE 「区から公にかつしか演劇祭を開催します!って言われるまでは『きっと今年もやるのかもしれないけどやらずには済まないと思っておいてくれて良いとは言い切れない。』なんだよ。」
NOB 「長いよっ!?要は公表されるまでまは宣伝とか出来ないって事ですね?」
AZE 「そ。だからナイショ。」
NOB 「そう言う事ね。」
AZE 「まぁ、無事開催決定しても大変さは例年以上なんだけどね。」
NOB 「ああ、団体数減少と、集客低迷ですか?」
AZE 「まぁ、実行委員会が芝居やるわけでもお客様を呼ぶわけではないので、とにかく演者と、団体数を増やさないと。」
NOB 「その一つがこの「劇団テスト」という訳ですか?」
AZE 「そう。ただねぇ、応募者が全然こないの。笑っちゃうでしょ?」
NOB 「時代も令和になって芝居したい人そんなにいないんですか?」
AZE 「元号は関係無いだろ?…でも時代というか、イマドキ?芝居したいっ!て人は少ないのかもね。」
NOB 「嫌、居ますよ。いつの世も演劇好き、芝居好きって輩は必ず居ますって!」
AZE 「そう思うか?」
NOB 「はい。ただ劇団テストって名前からして怪しいですか、誰も来ないんでしょ。」
AZE 「良い話かと思きやウチの劇団の悪口じゃねえか。」
NOB 「演劇祭が公になったらエントリーするんですか?」
AZE 「人が集まれば?無料公演はやるのも観るのも魅力的だと思うんだがね。」
NOB 「でもその分お客様(お友達)たくさん劇場に連れてきてって話でしょ?」
AZE 「そうなんだよなぁ、無料公演と言ってもキャパ600オーバーだからね。NOBもやるか?」
NOB 「嫌、僕、友達居ないので。」
AZE 「自分で言うなよ。」
NOB 「闇営業でクビになった芸人みたいに友達たくさん欲しいっ!」
AZE 「干されたら意味ないだろ。」
NOB 「芝居はいいから友達ほしいっ!」
AZE 「芝居を忘れるなっ。」
NOB 「やっぱフォロワーよりリアルなお友達!」
AZE 「何?フォロワーはいっぱい居るんだ?じゃ、演劇祭の宣伝してよ。」
NOB 「フォロワーはたくさん居る…と言い切れないが。信じて欲しいのかも知れないぃ……!」
AZE 「っ歯切れのが悪いっ!ってか友達を作れ。もういいよ。」
実際には演劇祭は毎年行われています。
葛飾区に活動拠点を構えるアマチュア団体を募って行われる他団体公演イベントです。
無料イベントです。
ジャンルも多彩で、ストレート、ミュージカル、朗読、マイムパフォーマンス等、これまでも沢山の団体が参加してきている演劇イベントです。
これだけ広い劇場で舞台に立てるのは魅力の一つですね。
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