座長演出にとって大事な劇団作り
こんにちは、すっかり梅雨に入って、頭の中からカビが生えて来そうな演出アゼガミです。
母体としている社会人劇団のバーベキューイベントを開いてきました。
普段は稽古場だけのやり取りが当たり前の演劇人同士のコミュニケーション。
昔は稽古後に酒を交わして朝まで語り合いどんな奴か?どんな考えの者か?知り合えたまのですが、近年では流れで中々そういう場が作れず、劇団を上げて「皆で行く!」と名を打っておこなっています。
公演同様、場所の予約、遠方までの車(バイク)の移動、食材の準備、現場で火起こし焼肉、片付け、などなど、演劇以外で同じ時間を同じ事のために費やす際にそれぞれの個性だったり、癖だったりが見え隠れするのですが、それが意外と公演の時の数日間での立ち振る舞いに出たりするので、仲間同士で分かり合える手段の一つでもあります。
キャンプ場から近くにある展望台で記念撮影。
これらをこちらの「劇団テスト」でも一緒に出来る日が来ると良いのになぁと。(^^)
0コメント