充電中は終わらすもの
一度(ひとたび)演劇をしている場から離れてしまうと中々復活するのは難しいものです。
部活でやっていた人ならそれこそ放課後、毎日レベルに近くやっていたり、
それこそ劇団でなら昼から夜までやっていたりと演劇に浸っている時間が多いと、離れた時の「ブランク」を感じるのは仕方ないかなと。
「充電します。」
と言ったまま辞めてしまう人も多い。
仮に己(おのれ)がバッテリーならば、
充電器にかければ、充電ランプは赤から緑(あお)に変わるはずなのです。
緑になっていても使わない者。
また、バッテリー自体が壊れていたら充電器にいくらかけても赤ランプは緑にならないまま……
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どんな弱ったバッテリーになっていても掛けた充電を自らの活力で思う存分放電してやりたいと思います。
集まってくる人たちも、一緒に放電しましょっ!
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