縁起物と演技者
去年末の話ですが、劇団で餅つきイベントしました。
古くから餅つきは縁起が良いものというイメージですが、なかなか東京ではみない光景で、今でも町内会とか一部のお祭り的な所で行われるものかと思いますね。
地域や町会の関係なく、劇団一個隊で自分たちに向けてやる「街フェス」をやったわけですが、
年末に人が(劇団メンバーが)集まり、下準備までしてリアルに餅つき出来るのは稀ですね。(^^)
餅つきに詳しい年配者に教えてもらいつつ、餅の炊き方から、突き方まで若い衆は目を輝かせながら一心不乱に杵(きね)をつく!
突いた餅をその場で食べられるのもなかなか無い事です。
手の空いてる者で切り分けたり調理してもらい皆に振る舞ってました。
縁起もの、演技者、まぁ、ダジャレみたいな試みのところから始まったイベントですが、やはり人が集まって協力して何かやるのはいいよね。
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