衣装合わせ
公演が今月末にひかえて、稽古場にて衣装合わせを行いました。
基本的に社会人劇団の我々の各役者の衣装は各自が持参するのが決まりです。
持ってなければ、「借りる」「買う」「作る」を前提に各自で用意するのです。
役者達のそれぞれを一手に「管理」するのが衣装係さんです。
その上で、衣装を作る人を俗にいう「衣装さん」と称しています。
一部衣装を作成しなければならない物もありますが、ほとんどのものが買ってくるなり借りるなりで用意できるお芝居とあって、早めの衣装合わせでした。
全員が並ぶことにより、衣装の形や色味を確認。
もちろんこの場で「ダメ出し」が出て変更やオッケーが出るわけです。
この段階で用意できていないもの、いつまでにできあがり、仕様に至るか?を確認するための時間でもあるので、稽古時間を削ってでも行います。
いよいよ本番が近くなり、揃うものも揃い、また揃っていない物も意識して本番までに向けての準備が進み、気持ち的にはやる気が増してきました。
2週間後には小屋入りしてます!
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