悔しさをバネに…
先日行われた劇団合同のコントイベント。
全6組が3〜5分のオリジナルのコントを自ら作り、お客様に披露するという課題にたいして、お酒や食事をしながらの余興的な要素がある一方で
お客様には良かったコントを2つ選んでいただき、総評から一位をその場で発表し盛り上がるというショーレース要素もありました。
水面下では演出部として私の今後のキャスティングの材料にもすると公言もしておりました。
そんなおり、ある劇団員が後日我が家に訪れ、自分の順位が何位だったかを、確認しにやってきましてね…。(一位以外は全体にも身内にも教えておりません)
本人的にはそこそこ手応えがある中、予想以上に低い順位と、私からの評価に悔し涙を流していました…。
相当悔しかったのでしょう。
でも結果がすべてでは無いのはもちろん、己の芝居を戒めるという点においても大事な訪問だったのではないかなと思います。
お酒を飲みながら、今後の劇団のお芝居作りについてもいろいろ話ました。
ちなみにこのコントイベントには続きがあります。
その続きにどんな事が起きるか?
訪問してきた劇団員は自ら参加に前向きで延長戦に意欲を出していました。
…なんか、良いよね。
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