たまには稽古日誌でも…
連日の稽古(ワークショップ)で新たな人に出会います。
この時期は応募の繁忙期で募集の更新も大変ですが、参加を希望したいという方に対しての対応も大変だったりします。
芝居をしてみたいだけの人も、
稽古(レッスン)だけしたいだけの人も、
舞台に立ちたいだけの人も、
いろいろな人が行き交う稽古場。
そこに常駐している現存するメンバーをどう見えているのでしょうかね。
さて、稽古はというと…
みんなで体操や柔軟して、みんなでコミニュケーション稽古して、劇団独自の特殊稽古して、楽しくやっております‘。
ただね…稽古後には質問、説明も含めて面談を設けていまいて、そもそも稽古時間を過ぎたら興味が無くなったかのように帰えられる人。
話しは劇団の活動内容。想像しているより華やかでは無い地味な話しに顔色が変わる人。
稽古自体は楽しめても、家に帰り、一度考え直してしまう人。
その先に皆で前に進もうと稽古に参加している良い大人たちがここには集まっています。
来年の今頃、誰が一緒に稽古していて誰が去っているか?舞台だけが全てでは無いと言うことに繋がるように稽古しています。
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