小さな舞台に想いを馳せて…。
かつしか演劇祭という大きな舞台の公演を終え…
元々行っていた小劇場での公演が頭を過ぎる。
舞台の広さではないのがありましてね。他団体でワンデイワンステージという公演がダメという訳じゃないのですが、やはり、舞台は狭くても、単独で数ステージを自由に行える小劇場での公演は演りたいというのが心情でありますね。
昔、行った小劇場公演の一コマ↓
照明のあたり具合で舞台の見え方が変わり、
演者の芝居によっても見え方は変わります。
もう、6、7年も前になりますが、舞台間口(左右)も狭く、ソデ楽屋で舞台環境は決して良いとは言えない。
それでも良いんですよねえ、小劇場の独特の雰囲気が?(^^)
舞台の大きい小さいよりも、こんな舞台でも小さな「世界」を作れる演劇の面白さもあるってことですね。
どんなお芝居だったかはご想像にお任せします。
あー、小劇場で、お客さまの目の前でお芝居したーい!!
…コロナが終息しないとそれもしばし叶わないのはわかっているんだけどねえ…。
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