自宅でも異空間を…
近年のキャンプブームに乗っかった形でツーリングをするがてら、一泊するべく始めたキャンプツーリング。
簡易的な道具から集め始め、キャンプ自体も行い反省しつつ、さらに道具やシミュレーションをしつつ、徐々に慣れていきました。
ある意味新たに何かを始めようとすればそれなりにエネルギーはかかるもので、それでもそれまでやってきた事をつないでいく形であらたなステージを見つける。
キャンプのその一つだろう。
自宅ガレージ(アトリエ)でテントを設営し、夜は一泊ここで寝る事に。
実はコロナ禍で去年今年とキャンプができていない。
キャンプをしていないと、テント内で眠る
にも寝慣れなくなってしまう。(暑さや寒さ、寝心地も含め)
演劇にも似たところがある。
興味を持つところから始まり、
実践し、経験し、反省し、より楽しむ。
そして、離れてしまうと、やり方すら忘れて気持ちも萎えてしまう。
そのために進め、継づけ、辞めないという事です。
ツーリングテントとしては自分にはもったいないくらいの物なのですが、やはり良い道具はモチベも便利さも含め持っていて悪いことはない。
ま、それなりのお値段はするんですけどね。(苦笑)
でも、その欲求は継続には必要なスパイスだと思っていますよ。
劇団も同じです。
人が集まって来ても、それだけに満足せずに少しでも良い劇団にしていきたいかなと。
0コメント