【トーク】
昔からブログを書いていて、ネタに困ると
【トーク】として座談チックな記事をよく
掲載しておりました。今回はそんなトークに
少々お付き合いください。(^^)
今回のゲストは
N O B「こんばんは、お久しぶりです。」
TEST「やあ、元気にしてた?」
N O B「いやぁコロナで大変でして…」
TEST「え?コロナに掛かったの!?」
N O B「いや…そういう意味では無く…」
TEST「しばらく見ないうちに随分太ったからてっきり!」
N O B「違うでしょ。むしろコロナに掛かってたらゲッソリでしょう!?」
TEST「いやぁ、コロナに掛かった人を見た事なかったからコロナってかかると太ってしまうのかと?」
N O B「だから違うからね?なんかコロナに感染したみたいな事を前提に話てますけど、コロナで自宅にこもっている事が多くてコロナ太りってだけですからね。」
TEST「どうりで元気だと思った。」
N O B「話聞いてます?元気では無いんです。いや、ある意味下っ腹は何か良い感じに元気に出てますけど、そういう事では無くっ!」
TEST「ははは」
N O B「ところで新たに立ち上げた劇団はどうなんですか?」
TEST「うーむ、コロナのせいで人があつまってこないかなぁ。」
N O B「やっぱ演劇やってる場合じゃあ無いって感じなんですかね?」
TEST「そんな事はないよ。」
N O B「は?」
TEST「この春も演劇演りたい、始めたいて人は来るのよ。」
N O B「じゃあよかったじゃないですか?あれ?」
TEST「なに?」
N O B「応募者は来るのに人が集まらないって?」
TEST「コロナのせいだね。」
N O B「イヤイヤイヤ、コロナ関係無いでしょ!?応募は来てるんでしょ?」
TEST「応募は来ても稽古場まで着てくれるとは限らないでしょ?」
N O B「確かに…」
TEST「それでも何人かは稽古場までくるのよ?」
N O B「良かったじゃ無いですか。」
TEST「でも肉練やったり、テンションかける稽古を見せたり演ってもらうと、途端にわかるのよ。」
N O B「ああ、『次来ないだろうなぁ』的な感じですね。」
TEST「そ。」
N O B「ええ?今でも昔みたいにゴリゴリに肉練してるんですか!?そりゃ今の時代、肉練ガッツリやっただけで嫌になっちゃう人ばかりでしょう?」
TEST「いやいや、そんな時代錯誤な事はしてないよ。必要最低限だけよ。」
N O B「昔よく言ってっましたよねえ…」
TEST「何?」
N O B『肉練で筋肉痛になって嫌だから次の稽古来ないヤツは稽古場来なくてイイ!』って。」
TEST「人を鬼教官みたいに言うんじゃないよ。」
N O B「鬼教官って言うより、ただ怖い人でしたね。組長みたいでした。」
TEST「やめて。今は丸くなって学校の先生みたいに優しく教えてるんだからね。」
N O B「そうらしいですねえ。」
TEST「演るの?演らなの?っていう事も含めてむかしと違って時間を掛けるのに慣れただけよ」
N O B「そういう意味ではコロナのおかげで公演が混んでいない分だけ永い目で見守っていけるって事ですかね。」
TEST「そんないい事とは思ってないよ。」
N O B「それでも人が集まらないから?」
TEST「正直、毎回の如く人は(新規体験者)は集まって来るの。」
N O B「そうなんですか?コロナ禍って事でちゃんと稽古出来ているとは思えませんけど」
TEST「これでも他の劇団さんと違って実働はちゃんとしてるのよ。」
N O B「それなら良かったじゃ無いですか!?」
TEST「ええ!?何が!?」
N O B「コロナ禍でも稽古してて、応募所者が来てるってある意味願ったり叶ったりじゃないですか?」
TEST「だから言ったじゃない。人は中々の残らないって。」
N O B「え?何でですか!?そんなに厳しくやって無いって…」
TEST「飛び込んでくる人のモチベーション…というかギャップの方が強ぎてるのかもね。」
N O B「コロナのせい?」
TEST「そうね、コロナのせいにしておこう。」
N O B「今から演劇活動を復活させようかな?」
TEST「やめときな。」
N O B「現在(いま)の人たちよりモチベ高いと思いますよ。」
TEST「やめときな」
N O B「何でですか?」
TEST「お前さんはコロナ云々の前にポンコツすぎて使いモノにならん!」
N O B「あららっっ!?」
TEST「コロナのせいには出来ないでしょう?」
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