輪の中に入るか?否か?
現在、人数少数のため合同で活動中の我が
劇団ですが、実際人が集まり稽古できる事は
有り難い事であります。
もちろん、コロナ禍で色々と制限がある中、
この春から演劇を始めたいという人が
稽古場にやってくる訳ですが、大きく
二通りに分かれます。
劇団の「輪」の中に加わるか?
劇団の稽古に来ただけで終わってしまうか?
現実的に舞台に立ちたいから飛び込んでくる
人がほとんどですが、それが簡単に叶わない
のが、今のご時世…。それでも新しい扉を
開いて知らない人達の中に入り色々な事を
吸収して行く。
正直、自分も経験したことありますが、
社会人劇団活動を始めると忙しいです。
仕事にプライベート、家事ややりたいこと…
そこに演劇活動となると、慣れるまでは
しんどいこともあります。
が、若い頃はそれくらい忙しくてもむしろ
そんな自分を楽しんでいました。
演劇を始めた当時は年5本の小劇場の公演に
参加していて(約3年)目が回るくらい忙しい
毎日でしたが、今となってはそれがいい経験に
なっています。
その時も変わらず、稽古後は輪組みして
ミーティングをしてましたね。
(写真のように?)
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