舞台は広くて、客席も多いと…
小劇場を主戦場として活動しているしアマチュア社会人劇団にとっては
大きなホールはとても恵まれた環境と思います。
しかし、大きな舞台に立てる優越感とは別に、その大きな舞台を活用するのは簡単な事では無いのも事実です。
シーンにもよりますが、役者たちが小さく、舞台が広すぎるくらいに見える場面もあります。
舞台だけではありません。客席を見上げるとコレだけの景色はとても羨ましく感じますが、演じていても、台詞を吐いていても不安になるくらいの広さ。
なによりも、劇団として、各参加者としてこれだけの客席を劇団一個隊で招き入れ、席を埋めるのは簡単なことではありません。
ただし、それらに負けず見事いろんな困難をこなせる舞台を演れば得られる達成感も言いようのないモノになるはずです。
そうです。これくらいでなきゃ非日常、非現実、非凡人は逸脱出来ないと言うものです。
一歩ずつそれらを叶える仲間を募って行きたいと思うばかりであります。(^_^)
0コメント