演劇活動の裏で…体育会系
実はこの日劇団の稽古がありました。
時期が時期ということもあり、劇団は信用のおける若い人たちに任せ、私は河川敷で草野球。
演劇とはなんだか真逆な趣味と言える草野球ですが、私は学生時代から大の野球好きです。
体を動かす事としては演劇と一緒です。
大きな声も出します。(キャッチャーなので特にね)
その上良いのは、演劇と違い、わかりやすく「勝ち負け」がつく事でしょうかね。
勝負事が性分にあっていて、勝ち負けは無くとも劇団活動においても「何かと戦っている」感覚で演劇をやっている事が多い。(といっても、あくまでアマチュア演劇の範囲内でですけどね)
ミスをすれば凹むし、活躍すれば嬉しい。
舞台は何ヶ月も手間暇かけて作る「結果」に対して、草野球はその時その時の試合試合で小さくではありますが、「結果」を楽しむ事が出来るわけです。
この日、ヒットこそ打ちましたが、試合は逆転負け。
良い芝居してても、お客様から良いアンケートとを書いてもらえない心境ですかねえ。(苦笑)
もちろん、真剣にやっているからこそ得られる達成感があるからです。
これから、演劇を始めたいという方、その他、我々の劇団に入って一緒に活動してみたいという方、本気で来てくださいねえ。(๑˃̵ᴗ˂̵)我々も真剣にやってみたいという方をお待ちしております。
実力や経験など二の次なので。👍
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