舞台仕込みを知らない人へ
我々のような小さな社会人劇団となると、ただ役者だけやっていれば良いというわけにはいかない。
公演ともなれば、「舞台仕込み」という日があります。
「舞台仕込みって?何?」
という人も居るかと思います。
まぁ、簡単に言うと素舞台に照明の灯体(ライト)を吊り込んだり、シューティング(狙った所に明かりを合わせたり)したり、音響のスピーカーやら音のチェックしたり、平台や、敷物(パンチやリノ)を敷いたり、舞台セットを組み立てたり、ソデ幕吊ったり、そこからは本番に必要な「キッカケ」を全てチェックし、リハーサルし、そしてゲネプロ(お客無しの本番)がと言うのが「舞台仕込み」の流れです。
最初は知らなくても、少しずつわかっていけば良い良いのです。
一緒に舞台を作って行く事、それも劇団活動の一つです。(^^)
ま、詳しく知りたい人はお話聞きに来てくださいね。
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