舞台の写真から
おはようございます、代表の田半です。
過去に手がけた舞台の写真を振り返りながらこんなことあんな事的な雑記でも書いてみようかと思います。
少数精鋭でも演目を選べば、また、色々と編集やカットをしていけば面白い作品をお客様に向け、お届けする事は出来ます。
ワタシは基本的にファンタジーが好きです。
ファンタジーと言ってもさまざま。
現代劇のものもあれば着ぐるみを着たようなやつもありますし、今までもやってきました。
その時その時集まっている役者さん達に合わせ演目を考えては演出をし、未経験者でもそれなりのものにしていきます。
上の写真は舞台ソデからのちょっと珍しいもの。
ソデで待機している役者の緊張感が垣間見えます。
丁度、どんちょう幕が上がる直前(演目が始まる直前)で、皆一同に緊張していたのでは無いでしょうかね。(苦笑)
上記の写真は舞台仕込みが終わった状態で舞台上に照明などが点いていない状態。(下手にサスがついてるけど)の客席と舞台を撮ったもの。
客席から見える景色と舞台から見える景色でも大きく違います。
瞬間的な事が多いのが、舞台公演の特徴ですが、社会人劇団にとっては日常からかけ離れた『非日常』は瞬間瞬間であっても経験者からみてもスペシャルな時間です。
またその大変さから日常的に舞台に立っている職業役者さん達はどれだけ大変かもわかります。
コロナ禍ではありますが、舞台にいつか立ってみたいという人達に少しでも伝われば良いなと思うばかりです。
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